内装解体とは、店舗や事務所、マンションの一室等、内装部分を撤去・解体して、原状回復させる・元通りに戻す事を言います。
物件や事案によって、どこまで内装解体をするかは違います。
例えば壁ならコンクリートむき出し状態にまで戻す必要があるか、ボードまでか等、賃貸管理会社・ビルオーナーとの契約次第になります。
基本的に、お客様が借りた最初の状態に戻す必要があると考えば良いですが、管理会社・オーナーとしっかり打ち合わせしておく必要があります。
アップルは現場に出向いて解体料金をお見積致します。
図面からお見積は概算しか出せませんし、実際に現場に行く事で廃材の量や、撤去する部分、搬出経路、既存設備との絡みも確認出来、より正確で無駄のないお見積が出せます。
安く解体工事をする為にも、お客様立ち会いの元で現場確認を致します。
例えば、木片、鉄くず、ボード、アルミ、それらが混在している場合などで廃棄処分費は変わります。すべて一律料金で見積もれば、どうしても高くなってしまいます。アップルではそれらを適切に積算しますので、お安くできます。
内装解体工事を請け負って、工事を下請け会社に丸投げする業者もあります。
中間業者が入るのでその分、余計なコストが確実に発生します。
アップルでは、自社請負、自社施工です。
余計な中間マージンは発生しませんし、打ち合わせ・内装解体工事も自社内で完結するのでスムーズに工事を行なう事が出来ています。
決められた納期には内装解体工事を完了させます。
お客様は物件の返却日の都合もあるので、納期遅れで延滞賃料が発生する場合もある事を理解しております。それだけに、最初に納期確認と、不足の事態がないように、工事可能時間や廃棄物搬出、既存設備との絡みが無いか、アップルで確認致します。
これらをしっかりと確認し、トラブルの無いように内装解体工事を致します。
トラブルを未然に防ぐ事は、内装解体業者の義務でもあると考えます。
アップルでは多数の現場経験から、お客様にご提言・ご確認しながら工事を進めます。
不法投棄は犯罪です。解体業者だけでなく、お客様にまで迷惑が波及する恐れもあります。
アップルではマニフェスト制度を実施して、正規の産廃処理を致しております。
マニフェスト制度は、不法投棄を防ぐ為に、マニフェスト伝票を使って廃棄物処理の流れを確認できるようにするものです。
内装解体工事はぜひアップルにお任せくださいませ。