店舗解体・内装解体工事を依頼する前に知っておきたいポイント。店舗解体・内装解体工事、スケルトン渡し、原状回復。

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解体トラブルの注意点

内装解体工事では大小トラブルが起こる可能性があります。
無用なトラブルを避けるため、業者選びの前に解体トラブルの注意点をご覧ください。

注意点1

見積りと請求金額の差

問い合わせ時の口頭でのやり取りなどで概算見積りを伝える業者は多くあります。
そして、その大まかな“概算”の金額のみを伝え、必要書類を提出せずに工事を進めてしまう業者がいます。
本来、契約時に正式な見積書を出すのが基本ですが、依頼主に口頭でしか伝えず、請求時になって高額な金額に驚くというトラブルがあります。
業者との契約の際は、見積書などの提出はもとより、作業内容や個別の金額などが明確に記載されていることが重要です。

注意点2

途中で工事内容の変更

解体工事をしてみたら、想定と違う事が起こるケースもあります。
例えば床材はコンクリートで5cm解体処理と積算していたところ、実際は10cm解体しなければならなかったとか、配管が無いはずだったのが配管だらけ等、途中で判明する事もあります。
このような場合どうしても追加工事が必要になる場合は、工事料金も見直す必要もあります。納期延長にもなりえます。
このような何か問題が発生した時点で、お客様に連絡し、ご相談、アドバイス等してしっかり対応を決めていける事が大切だと思います。

注意点3

破損トラブル

配管、配線など、解体してはいけないところを解体して損壊してしまう事も考えられます。
損害賠償にまで発展しかねない事ですので、解体前に図面や現状の確認が大切です。
不明な点は管理会社に確認するなど、お客様と解体業者が協力すれば、トラブルは未然に防げるものと思います。

注意点4

隣接店舗や関係者とのトラブル

内装解体をするにあたり、騒音や振動、ホコリなど周辺の環境に影響が発生します。
解体工事を行う前に、テナントオーナーや不動産会社、管理人さんと打ち合わせを行い、隣接店舗など近隣へ挨拶に伺います。
解体工事中も、隣接店舗やビル、マンションの共有部分などへの対応や作業員のマナーなどが重要なポイントとなります。
業者へ依頼される際は、作業内容だけでなくこういった気配りの出来る会社か、具体的な対策が含まれているかなどを確認しましょう。

注意点5

産業廃棄物の適切な処理

ニュースなどでもよく耳にする不法投棄や不正ルートでの処理などを行う業者が存在します。もし、不法投棄が発覚した場合、解体工事の依頼主へも影響が及びます。
また、地球環境へも大きな影響を与えかねない産業廃棄物の不法投棄は絶対に許されるものではありません。
建設リサイクル法などの法律を順守し、適切な許可免許を持っている業者であるか、また処理ルート明確に記載するマニフェストの発行を行なっているかなど事前にしっかりと調べて不正業者に引っかからないよう注意しましょう。

注意点をあげましたが、
そうは言ってもお客様が細かいところまでチェックするのは難しい事でもあります。
よろしければアップルにお任せください。しっかりと確認を行なって解体工事を致します。

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